昭和の出会いを語る!会うまで分からないスリル!
今の時代は本当に羨ましい。
20代、いや、10代の頃にスマホなどというツールがあったものなら発狂していたことだろう。
いつでも好きな時にトイレなどにしけこんでエロ動画観ながらナニれるとなっ!?
まるで夢のようなアイテムだ。
当時はそんなドラえもんのようなアイテムは無く、想像力と神の恵みが全てであった。
我々が子供の頃、エロい物と言えば近所にあった夜だけ見えるミラー式のエロ本自販機、公園の片隅に捨てられた神の恵みのビニ本、友達の兄ちゃんから借りてくるエロビデオ。
そして今よりテレビ業界も緩々だった頃。
深夜番組には結構エロい番組がいくつもあって、胸を露出するなんて当たり前だった。
その深夜番組を親が寝静まった頃にテレビのある部屋に行き、こっそりシコってたなんてザラであった。
そしてそれはエロだけではなく、多岐にわたる。
成人誌の裏などに良く乗っていた広告。
テレクラで出会っちゃお
そう、テレクラである。
エロもさることながら、出会いなんてテレクラしか無かった。
雑誌だけではなく、電話ボックスの隙間が全くないくらいに張られたテレクラの広告シール。
少年ですらそのシールを見ただけでナニが反り返っていた時代。
トレゾウ君片手にしけこんでいた日々は今でも鮮明に覚えている。
あの頃は本当に入れ食いの時代。
男も女もテレクラを使って遊びまくるのが一種のステータスのように錯覚するくらいだ。
好景気に沸いていた時代というのが正しいだろうか。
とりあえず会話する。
盛り上がる。
すぐ会って盛り上がる。
セックスする。
毎週末こんな感じであった。
もちろん会ってみるまではどんな女なのかは分からない。
もちろんハズレを引くことだってある。
それに相手からすれが私がハズレの場合だってあるのだ。
しかし大抵は喋り方や雰囲気でどんな女性なのかは想像がついた。
まさにバブリーな口調で喋る遊び人から、火遊びを経験してみたい若い子達、お金をばら撒いて若い男を食い漁る肉食マダム、実にバラエティに富んでいたものである。
ストライクゾーンが広かった私でも、一度だけ逃げ出したことがある。
骨格宇宙人
長い黒髪ロングで当時としては珍しい部類の女性がいた。
テレクラで出会った女性だったが、品のある口調と声からお嬢様育ちとにらみ、速攻で会うことに。
正直最初は当たりを引いたと思った。
思った通りの清楚系で顔立ちも整っていた。
ように思えた。
薄暗い洒落たバーで良い具合に酔い、ホテルにしけこんで長い髪の毛をかき分けたその時であった。
骨格宇宙人….
どう説明すれば伝わるのだろうか。
頬の骨が通常の人の4~5倍長く突起していたのである。
しかも方頬二か所ずつである。
フルフェイスのヘルメットは絶対に被ることが出来ないであろう程。
最初は何かの病か?と思ったが明らかに天然であることが分かるまでそう時間は掛からなかった。
金持ちお嬢様である彼女は自慢げにイタリアに家族旅行で行った際の写真を見せてくれたその時だ。
!!!!!!!!!
お父様の骨格も宇宙人!!とな!!
その時背筋が凍り付いたのを今でも鮮明に覚えている。
そんな遺伝、あるのか(笑)
出ているなんてものではない。
割と鋭利に尖っているのだ。(笑)
いつだが漫画であった白鳥沢レイコ(ツルモク)そのものであった。
ただ漫画と違う点は、下ろされた長い髪の毛で隠されていた時は美女そのもの。
正面からみた雰囲気は誰もが振り向くレベルであろう。
今の時代であればお金に物を言わせて美容整形で幸せな人生を送れたろうに。
まぁちゃっかり私もその人とハメたのだが(笑)
骨格のことが気になって大変だったのは覚えている(笑)
インターネットがこれだけ盛んになって世界中のことを調べられる時代になった今を持ってしても、あの骨格の正体は謎のままだ。
今の出会い系の時代であれば、写真に釣られて沢山の男子が当日悲鳴を上げていたかも知れない。
あれは今の時代でも会ってみるまでは分からない。
そして逃げ出すほどでは無かったが、ホテル以外では絶対に会いたくない、とんでもなくエロい人妻の話をしようと思う。